
フローチャート
できあがるもの起点から始まり、あなたのステップと判断を通って、挙げた結果だけで終わるフローチャートを1枚作ります。各判断にはラベル付きの分岐が表示されます。共有する前に、始まりから終わりまですべての経路をたどり、担当を確認してください。
2つの入力例
標準的な依頼と、例外的なケース。
標準的な入力Webからのデモ依頼から受注まで、2つの判断と3つの結果
- プロセスの起点
- コバルトデスクのWebサイトのフォームからデモ依頼が届く
- ステップ(順番どおりに「役割 | ステップ」の形で)
- インサイドセールス | 依頼内容を自社の適合チェックリストと照らし合わせる
営業担当 | ヒアリングの商談を行う
営業担当 | 提案書を送る
営業担当 | 条件を合意し、契約書を送る
営業企画 | アカウントをオンボーディング担当に引き継ぐ
- 判断とそれぞれの分岐先
- チェックリストに合う? はい → ヒアリング。いいえ → ナーチャリングメールを送り、対象外として終了
提案は受け入れられた? はい → 契約へ。いいえ → 失注
- プロセスが終わるすべての結果
- 受注してオンボーディングへ引き継ぎ、失注、対象外としてナーチャリングへ移行
- レイアウト
- 上から下へ、役割ごとに1レーン
例外ケースの入力交渉のループと3方向の分岐がある大企業向け案件
- プロセスの起点
- 販売代理店からの紹介で、複数拠点の大企業への全社導入案件
- ステップ(順番どおりに「役割 | ステップ」の形で)
- パートナー担当 | 紹介を記録し、販売代理店契約が有効か確認する
営業担当 | 情報システム部門、経理部門、業務部門の責任者にヒアリングする
セールスエンジニア | 顧客のサンプル業務を使って個別のデモを実施する
営業担当 | 全拠点分の提案書と見積もりを送る
法務 | 基本契約書の修正案を確認する
営業担当 | 契約書に署名し、オンボーディングへ引き継ぐ
- 判断とそれぞれの分岐先
- セキュリティ審査は必要? はい → チェックシートを送り、その後提案へ。いいえ → 提案へ
提案に対する顧客の回答は? 承諾 → 法務の確認へ。修正依頼 → 提案を修正して再送(2回まで。その後は営業部長にエスカレーション)。辞退 → 失注
契約書の修正案に合意した? はい → 署名へ。いいえ → 営業担当に戻す
- プロセスが終わるすべての結果
- 受注、失注、営業部長にエスカレーション
- レイアウト
- 未入力
修正のループが2回で止まり、エスカレーションの結果に抜けるか、3方向の分岐に3本のラベル付き矢印があるか、長い役割名やステップ名が切れずに折り返されるかを確認します。
同じ用途、3つの方向性
出発点にする方向性を選びましょう。
01役割ごとのスイムレーン
ステップを役割ごとのレーンにまとめるので、各チームが自分の担当部分と、案件が引き継がれる箇所を把握できます。
02スライド幅の全体像
営業キックオフのスライド用に、主な流れを左から右へ短くまとめた版です。詳細は別の図に回します。
03失注の経路を強調
失注や対象外で終わる経路を別のスタイルで描き、案件がどこでプロセスから抜けるかを見直せるようにします。
テンプレートが守ること
常に変わらない部分。
01すべての分岐にラベル
判断から出る各矢印に、どの答えの分岐なのかが書かれます。
02すべての経路に終わりがある
途中で途切れる分岐はなく、どれもあなたが挙げた結果にたどり着きます。
03あなたのプロセスの言葉
ステップ名、役割、結果は書いたとおりに保たれます。
使い方
入力から完成まで。
- 01
起点を書く
フォームの送信、紹介、アウトバウンドへの返信など、あなたのプロセスで商談が始まるきっかけです。
- 02
ステップと担当を並べる
1行に1ステップずつ順番に、担当する役割から書き始めます。
- 03
各判断を質問の形で書く
それぞれの答えの行き先を書きます。提案の修正回数の上限など、ループとその止め方も含めてください。
- 04
すべての結果を挙げ、Vizifyで確認する
受注、失注、そのほかの終わり方。依頼内容は確認用に開き、送信するまで何も実行されません。
- 05
すべての経路をたどる
起点から結果まで、分岐を一つずつたどります。抜けがあれば1回の修正依頼でまとめて直しましょう。
出力の範囲使う前に確認すること。
- Vizifyはあなたが説明したプロセスを描きます。そのプロセスが優れているか、チームの実態と合っているかは確認しません。
- これは図であり、デザインされたインフォグラフィックではありません。アイコン、イラスト、ブランドの書体はMermaidのフローチャートには含まれません。
- ステップが20前後を超えると、1枚のチャートは読みにくくなります。全体像と、1つの段階の詳細チャートに分けてください。
- ノードの配置は自動です。書き出し形式は、Vizifyアプリが図に対して用意しているものになります。
よくある質問営業プロセスをインフォグラフィック風のフロー図にできますか?+
このテンプレートが作るのはイラスト入りのインフォグラフィックではなく、すっきりしたフローチャートです。装飾よりも論理が大切な、業務マニュアル、新人研修、社内スライドに向いています。
提案の修正のように、繰り返すステップはどう示せばいいですか?+
「2回まで。その後はエスカレーション」のように、上限付きの判断として書いてください。どのループにも抜け道が必要で、足りない場合はVizifyが質問します。
各ステップをどのチームが担当するか示せますか?+
はい。各ステップを役割から書き始め、レイアウト欄でレーン表示を指定してください。ステップが役割ごとにまとまり、スイムレーン形式の営業プロセス図として読めます。
プロセスの起点が複数ある場合はどうすればいいですか?+
このチャートでは主な起点を1つ選び、もう一方は追加の指示欄に書いてください。経路が大きく異なる場合は、それぞれ別のチャートにしましょう。