フローチャートテンプレート(ネイティブ形式)

予約・受注から入金までのレベニューサイクル図

最初の予約や受注から最終的な入金まで、収益が組織の中をどう流れるかを図にします。各段階の担当者と、請求や請求書が支払われなかったときの流れも示せます。

2回返戻になった請求を管理者が確認したあと、どのような結果がありえますか? 管理者の承認を得て貸倒処理に進む経路も含めて教えてください。

フローチャート
できあがるもの

レベニューサイクルの各段階と担当者、段階間の確認、再請求や督促のループ、アカウントが完了するすべての経路を1枚のフローチャートにまとめます。描くのはプロセスだけで、実際の患者や顧客の記録は扱いません。担当者とループの上限を確認してください。

2つの入力例

標準的な依頼と、例外的なケース。

2回返戻になった請求を管理者が確認したあと、どのような結果がありえますか? 管理者の承認を得て貸倒処理に進む経路も含めて教えてください。

標準的な入力

返戻ループを含む、外来クリニックの予約から保険請求の入金まで

組織の種類と対象範囲
かわべりリハビリクリニック(外来)、予約から保険請求の入金まで
段階(順番どおりに「担当 | 段階」の形で)
受付 | 予約を受け、保険情報を確認する 受付 | 保険の資格を確認する 理学療法士 | 施術し、記録を残す 医事課 | 診療内容をコード化し、請求を作成する 医事課 | 保険者に請求を提出する 保険者 | 請求を審査する 医事課 | 入金を計上し、患者負担分を請求する
確認と分岐
資格は確認できた? いいえ → 患者に情報の更新か自費診療の選択を依頼する。はい → 施術へ 請求は受理された? 返戻 → 理由を確認し、修正して再請求、2回まで。その後は管理者が確認する。受理 → 入金を計上する 患者負担分は30日以内に支払われた? いいえ → 督促状を送り、その後分割払いを提案する。はい → 完了
アカウントが完了する経路
全額入金、分割払いへ移行、管理者の承認を得て貸倒処理

財務部長の承認を得て残額を貸倒処理する完了経路へは、どの段階から進み、どんな条件のときにその経路になりますか? なお、支払期日を過ぎた請求書の督促は「担当:未設定」のまま残します。

例外ケースの入力

一部入金、担当者のいない段階、長い名称を含む受注から回収までのサイクル

組織の種類と対象範囲
カフェやスーパーに支払いサイト30日の掛けで卸すパン卸業者、受注から入金確認まで
段階(順番どおりに「担当 | 段階」の形で)
営業部 | 定期注文を受け、納品曜日と請求書の送付先を確認する 倉庫 | 受領印のある納品書に沿って、ピッキング・梱包・配送を行う 売掛金担当 | 受領印のある納品書から請求書を発行する 未設定 | 支払期日を過ぎた請求書を督促する 売掛金担当 | 入金を未回収の請求書と照合する
確認と分岐
納品書に受領印があり、欠品はない? いいえ → 赤伝を発行し、訂正後の金額で請求する。はい → 請求へ 請求書は期日までに支払われた? 全額入金 → 完了。一部入金 → 残額を督促する。未入金 → 督促、3回まで。その後は取引を保留にする
アカウントが完了する経路
全額入金、督促3回後に取引保留、財務部長の承認を得て残額を貸倒処理

医療ではない一般企業の売上フローチャートです。担当者のいない段階が「担当:未設定」と表示されるか、3通りの入金確認に3本のラベル付き矢印があるか、督促ループが3回で抜けるかを確認します。

同じ用途、3つの方向性

出発点にする方向性を選びましょう。

01

医療事務の請求フローチャート

予約から最終的な入金まで、クリニックや医院のサイクルを示します。資格確認、保険請求、患者負担分を役割と段階のレベルで描きます。

02

一般企業の受注から回収まで

受注から入金確認までの一般的な売上フローチャートです。卸売業者、代理店、サブスクリプション事業に向いています。

03

前工程と後工程に分ける

サービス提供前の段階と提供後の段階に分けたサイクルです。チーム間の引き継ぎを説明するときに役立ちます。

テンプレートが守ること

常に変わらない部分。

01

担当の抜けも含めた役割分担

各段階に担当者が表示され、担当者のいない段階は勝手に割り当てずに印を付けます。

02

上限付きのループ

再請求や督促は正しい段階に戻り、どこで終わるかも示されます。

03

記録ではなくプロセス

チャートに描くのは役割と段階です。名前、金額、口座情報は一切表示されません。

使い方

入力から完成まで。

  1. 01

    組織と対象範囲を書く

    どんな組織か、サイクルがどこで始まりどこで終わるかを書きます。

  2. 02

    段階と担当者を並べる

    1行に1段階ずつ順番に書きます。まだ担当者がいない段階には「未設定」と書いてください。

  3. 03

    確認、ループ、完了経路を加える

    返戻、未入金、一部入金の案件がどこへ進むか、ループを何回まで繰り返せるかを書きます。

  4. 04

    Vizifyで確認し、ループを見直す

    準備ができたら送信します。そのあと、すべての経路がアカウントの完了にたどり着くか確認してください。

出力の範囲

使う前に確認すること。

  • この図はプロセスを示すものです。医療・請求・財務の記録を読み込んだり、保存・処理したりはしません。
  • Vizifyは、プロセスが保険者や取引先のルール、請求に関する規制、会計基準に合っているかを確認しません。
  • コード、金額、期限は、あなたが書いた一般的な表現としてのみ表示され、個々の記録のデータとしては扱われません。
  • レイアウトは自動で、ループが交差することがあります。書き出し形式はこのテンプレートではなくVizifyアプリで決まります。
よくある質問
医療事務の請求フローチャートにも使えますか?

はい、資格確認、保険請求、患者負担分といった役割と段階のレベルであれば使えます。患者の個人情報や実際の請求データは依頼内容に貼り付けないでください。

医療以外の業種でも使えますか?

はい。卸売業者や代理店の売上フローチャートも、受注から請求、入金までという同じ流れです。このページの境界例がその一例です。

返戻や一部入金になった請求はどう示せばいいですか?

受理、返戻、一部入金といったすべての結果を含めて確認を書き、それぞれの行き先を指定してください。再請求のループには上限を加えましょう。

レベニューサイクル図で、どこで収益を取りこぼしているかわかりますか?

いいえ。図に示すのはあなたが説明したプロセスです。収益の取りこぼしを見つけるには自社のデータと分析が必要で、その結果を自分で図に書き込むことができます。

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