フローチャートテンプレート(ネイティブ形式)

学校で承認された指導手順から作る生徒指導フローチャート

学校で承認された生徒指導の手順を、教職員向けのわかりやすいフローチャートに。各段階のあとの確認、安全を最優先する例外対応、対応の終わり方まで示します。

学校で承認された指導手順から作る生徒指導フローチャートの作例
フローチャート
できあがるもの

承認済みの指導手順を、方針の文言どおりに順番に並べたフローチャートを1枚作ります。各段階のあとの確認、あなたが記述した安全面の例外対応、すべての終了点を含み、出典もチャートに明記します。掲示する前に方針と照らし合わせてください。

2つの入力例

標準的な依頼と、例外的なケース。

標準的な入力

安全面の例外対応を含む、教室での5段階の対応

対象の場面とチャートを使う人
さくら台小学校 5年生の教室、担任と学級支援員向け
承認済みの手順(順番どおり)
段階1 - 身ぶりで合図する、またはクラスのルールを静かに思い出させる 段階2 - ルールを示して口頭で注意する 段階3 - 教室内で席を移動させる 段階4 - 隣のクラスでクールダウンさせる 段階5 - 教頭に報告し、当日中に保護者へ連絡する
次の段階へ進む条件と例外対応
段階1〜4のあと - 行動は収まった? はい → 学習に戻る。いいえ → 次の段階へ 段階5のあと → 指導記録に記入する どの段階でも、誰かに危害が及ぶおそれがある → すぐに当番の教頭を呼ぶ
対応の終わり方
学習に戻る、指導記録に記入済み、当番の教頭に引き継ぎ
根拠となる方針
さくら台小学校 生徒指導方針(2026年9月承認)第4章
例外ケースの入力

くり返しの声かけ、個別の支援計画による分岐、長い手順の文言

対象の場面とチャートを使う人
さくら台小学校の給食時間と昼休み(ランチルームと校庭)、見守り支援員向け
承認済みの手順(順番どおり)
段階1 - 名札ケースのカードに書かれた言葉を使って、校庭での約束を児童に思い出させる 段階2 - もう一度声をかけたうえで、支援員と5分間いっしょに歩くよう誘う 段階3 - 昼休みの残り時間は、職員室近くの静かなベンチで過ごす 段階4 - 支援員は午後の授業の前に、担任への連絡メモを書く
次の段階へ進む条件と例外対応
児童に個別の行動支援計画はある? はい → 担任が持っている計画に従う。いいえ → 段階1へ 段階1と2のあと - 行動は収まった? はい → 遊びに戻る。いいえ → 次の段階へ どの段階でも、誰かに危害が及ぶおそれがある → 無線で職員室に連絡し、当番の教頭を呼ぶ
対応の終わり方
遊びに戻る、担任に連絡メモを渡す、個別計画に沿って対応、当番の教頭に引き継ぎ
根拠となる方針
さくら台小学校 給食・昼休みの指導ガイドライン(2026年7月 学校運営協議会承認)

個別計画の分岐が段階1より前で抜けているか、名札カードの長い文言がそのまま保たれているか、例外対応が1回だけ描かれているか、段階3には確認がないため段階4へそのまま進むかを確認します。

同じ用途、3つの方向性

出発点にする方向性を選びましょう。

01

職員室掲示用チャート

番号付きの段階を上から下へ並べ、安全面の例外対応を横に添えます。教室や職員室への掲示に向いています。

02

給食・昼休み版

見守り支援員向けの手順だけを、教室の方針ではなく給食・昼休みのガイドラインの文言で示します。

03

承認済みの児童向け表現で作るチャート

学級の約束など、学校がすでに承認している児童向けのやさしい表現を使った、よりシンプルなチャートです。

テンプレートが守ること

常に変わらない部分。

01

方針の文言そのまま

各段階は方針の番号付きで、一字一句そのまま表示されます。

02

例外対応は1つ、はっきりと

どの段階にも適用される安全面の対応は1回だけ描き、目立つスタイルにします。

03

チャート上に出典

方針の名称と承認日がチャートとともに表示されます。

使い方

入力から完成まで。

  1. 01

    承認済みの手順を貼り付ける

    方針から順番どおりにコピーし、教職員がすでに知っている番号と文言をそのまま使います。

  2. 02

    確認と例外対応を加える

    各段階のあとに何を確認するか、誰かに危険が及ぶおそれがあるときはどの時点でも何をするかを書きます。

  3. 03

    終了点と出典を書く

    対応が終わるすべてのパターンと、方針の名称・承認日を書き、チャートの根拠がわかるようにします。

  4. 04

    Vizifyで確認し、方針と照らし合わせる

    送信するまで何も作成されません。掲示する前に、すべての枠を方針と照らし合わせてください。

出力の範囲

使う前に確認すること。

  • Vizifyは、方針が法令や国・自治体の指針、安全確保の手順に沿っているかを確認しません。チャートに示すのはあなたが入力した文言です。
  • 学校全体や学級の手順向けです。児童生徒の名前や個人情報は入れないでください。個別の計画は教職員の手元で管理してください。
  • 時間の目安、処分、連絡先は、貼り付けた文章に書かれている場合のみ表示されます。
  • レイアウトは自動で、長い段階は枠が縦に大きくなります。保存や共有の方法は、Vizifyアプリの書き出しオプションによります。
よくある質問
学校の生徒指導方針の文言をそのまま使えますか?

はい、ぜひそうしてください。承認済みの手順を方針に書かれているとおりに貼り付ければ、一字一句そのまま使われるので、教職員が研修で学んだ内容と一致するフローチャートになります。

児童生徒向けのバージョンも作れますか?

はい、学級の約束など、学校が承認した児童生徒向けの表現があれば作れます。その文言を貼り付けてください。Vizifyが教職員向けの方針を勝手にやさしく書き換えることはありません。

公的な指針に沿った手順になっているか確認してもらえますか?

いいえ。チャートはあなたが記述した手順を描き、すべての流れに終了点があることだけを確認します。方針そのものの責任は学校にあります。

安全面で気になることがある場合はどう示せばいいですか?

担当者に連絡するなど、学校独自の報告手順を、どの段階にも適用される例外対応として加えてください。連絡先や手順が自動で追加されることはありません。

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